テスラ(Tesla)は10月2日、2019年第3四半期(7~9月)の世界新車販売(納車)台数を発表した。 同社の発表によると、2019年第3四半期の世界新車販売(納車)台数は、四半期としては過去最高のおよそ9万7000台。前年同期の8万3500台に対して、16.2%増と2桁増を達成した。 全販売台数9万7000台のうち、『モデルS』とクロスオーバー車の『モデルX』は合計でおよそ1万7400台を販売した。前年同期の2万7660台に対して、37%減とマイナスに転じる。 一方、小型EVセダンの『モデル3』は第3四半期、およそ7万9600台を販売した。モデルXとモデルSを上回り、引き続きテスラの最量販車に君臨する。前年同期の5万5840台に対して、42.5%増と大幅に増えた。 テスラの2018年の世界新車販売台数は、24万5240台と販売記録を更新した。前年実績に対して、およそ2.4倍と大きく伸びている。
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