全国軽自動車協会連合会は10月1日、2019年度上半期(4~9月)の軽自動車新車販売台数(速報)を発表。ブランド別でダイハツがスズキを抜き、2年ぶりのトップとなった。 2019年度上半期の総販売台数は、前年同期比6.2%増の96万1730台で3年連続のプラスとなった。内訳は乗用車が同5.6%増の74万4188台、貨物車が同8.6%増の21万7542台で、いずれも3年連続のプラスとなった。貨物車の内訳はボンネットバンはホンダ『N-VAN』の好調な販売が寄与し、同75.5%増の2万5244台で2年連続のプラス。キャブオーバーバンが同1.3%増の9万7723台で3年連続のプラス。トラックが同5.7%増の9万4575台で2年ぶりのプラスとなった。 ブランド別では、ダイハツが同11.0%増の31万3006台を販売し、2年ぶりのトップ。スズキは同4.0%減の27万2866台と伸び悩んだ。 1位:ダイハツ 31万3006台(11.0%増) 2位:スズキ 27万2866台(4.0%減) 3位:ホンダ 19万1344台(10.0%増) 4位:日産 10万2943台(20.9%増) 5位:三菱 2万8740台(3.6%増) 6位:トヨタ 1万9871台(3.3%増) 7位:マツダ 1万8882台(9.7%減) 8位:スバル 1万4034台(8.6%増)
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