ランボルギーニは、8月18日に開催される「ペブルビーチ・コンクール・デレガンス」にて、新型モデルをワールドプレミアすることが判明、そのティザーイメージが初公開された。 ランボルギーニといえば、ハイブリッドスーパーカー『ウニコ』(コードネームLB48H)の公開が期待されているが、同モデルは9月発表が濃厚のため、これは別の新型モデルであることがわかる。 公開された画像からは、エンジンフードのようなものが写されており、矢印の形をしたデザインパターンが見てとれる。また下に「63Edition」、両端に「SVJ」と刻印されていることからも、『アヴェンタドールSVJ』、又は『アヴェンダドール SVJロードスター』のスペシャルバージョンである可能性が高い。 「アヴェンダドール」は、『ムルシェラゴ』後継モデルとして2011年に登場したスーパーカーだ。バリエーションとしては2013年の『アニヴェルサリオ』、2015年の『スーパーヴェローチェ』、2016年の『ミウラ・オマージュ』、『アヴェンダドールS』、そして2018年には、スーパーヴェローチェの「SV」とイオタの「J」をあわせた高性能『SVJ』が発売されている。 今回の新型モデルのパワートレインは、V型12気筒ガソリンエンジンなのか、ハイブリッドなどの電動モデルかは不明だが、限定発売となることが予想されている。
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