ワンメイクレース祭り富士、4カテゴリー9レースを開催 7月6-7日

ブランパン GT ワールドチャレンジ アジア
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  • ランボルギーニ スーパートロフェオ アジアシリーズ
  • TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース
  • TOYOTA GAZOO Racing ネッツカップ ヴィッツレース
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富士スピードウェイは、国内外から4カテゴリー、2日間で合計9レースを行う「ザ・ワンメイクレース祭り 2019 富士」を7月6日・7日に開催する。

「ブランパン GT ワールドチャレンジ アジア」は今シーズン、マレーシアで開幕し、タイ、日本、韓国、中国を転戦する。今回、フェラーリ、ランボルギーニ、マクラーレン、アウディ、ポルシェ、BMWなど、GT3/GT4仕様のレーシングカーが世界各国から富士に集結。迫力のエキゾーストノートを響かせ、60分間の決勝レースを行う。

「ランボルギーニ スーパートロフェオ アジアシリーズ」は、ランボルギーニ『ウラカン』によるワンメイクレース。決勝レースは、50分で行われる。

「TOYOTA GAZOO Racing 86/BRZレース」は、86/BRZによるナンバー付ワンメイクレースで、プロフェッショナルシリーズ、クラブマンシリーズはエキスパートクラス、オープンクラスに分かれ、それぞれ決勝が行われる。山下健太選手、坪井翔選手、中山雄一選手などトップカテゴリーで活躍する若手ドライバーに加え、ベテランの服部尚貴選手、脇阪寿一選手、谷口信輝選手などが競うプロフェッショナルシリーズは、コース各所での接戦が見ものだ。

「TOYOTA GAZOO Racing ネッツカップ ヴィッツレース」は、ナンバー付ワンメイクの先駆けとなったレース。今回は関東シリーズ第2戦を開催する。

入場料は6日(土)1000円、7日(日)2000円で、保護者同伴に限り中学生以下は無料。一般観戦エリアに加え、パドックエリアにも入場可能。駐車料金は無料。

《纐纈敏也@DAYS》

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