アルピーヌ A110S、日本導入は2020年前半を予定

アルピーヌA110S(ルマン24時間耐久レース2019)
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アルピーヌ・ジャポンは、6月13日にフランスで発表されたアルピーヌ『A110』の高性能仕様、「A110S」の日本市場導入時期について、2020年前半を目途にすると明らかにした。

A110Sは、ルマン24時間耐久レースが開催中のサルトサーキットで発表された。ハンドリング・レスポンスの正確さと、高速走行時の安定性の2点に考慮してチューニングされたという。

価格や仕様など、詳細は未定。本国での価格は、オプション未装着で6万6500ユーロ=約810万円、デリバリーは年末から開始される予定だ。

《高木啓》

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