ケンウッドは、高解像度な映像が楽しめる10.1V型HD液晶リアモニター「LZ-1000HD」を6月中旬より発売する。 新製品は、同社WVGAパネル搭載モデルと比較して約2.6倍の高解像度となる高精細HDパネルを搭載。同社「彩速ナビ」などと接続することで、リアシートでも地上デジタル放送などをジャギー(段差)のないシャープな映像を再生できる。 また、HDMI入力端子を2系統装備。カーナビ本体との接続のほかにスマートフォンやBD/DVDプレーヤーなどを接続し、パーソナルモニターとしてドライブ中でもリアシートで好みの映像を楽しめる。 サイズは217(幅)×136(高)×256(対角)mm。車内スペースを圧迫せず、車内空間にマッチする薄型でスマートなデザインを採用したほか、電源ボタンなども上部に配置して使いやすさに配慮している。 価格はオープン。運転席・助手席のヘッドレストに同機を1台ずつ固定して、後部座席向けに計2台のリアモニターを設置できる取付キット「SK-200RM」も別売オプションとして用意する。
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