VWの次世代EV、車名は『ID.3』に決定…プロトタイプを発表

フォルクスワーゲン ID.3 のプロトタイプ
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フォルクスワーゲンは5月8日、開発中の次世代EVの車名を『ID.3』(Volkswagen ID.3)と発表し、ID.3のプロトタイプ車を初公開した。

フォルクスワーゲンが電動化攻勢の中心に据えるのが、「ID.」ファミリーだ。最初の市販モデルとして、『ゴルフ』セグメントに属するコンパクトEVのID.3を2020年に発売する予定。これに続いて、SUVセグメントには『ID. CROZZ』を投入する計画で、さらにMPVの『ID. BUZZ』などを順次、市場に導入していく。

ID.ファミリーには、「MEB」(モジュラー・エレクトリックドライブ・マトリックス)車台を使う。モーターがギアボックスとともにリアアクスルに組み込まれ、バッテリーが他のコンポーネントと共に車両のフロア下に効率よく搭載される。モーターからリアアクスルへのパワーの伝達は、1速ギアボックスを介して行われる。

ID.ファミリーとして、最初に生産を開始し、2020年に発売されるのが、フルコネクテッド機能を備えたコンパクトEVのID.3だ。車名の「3」には、フォルクスワーゲンの名車、『ビートル』、『ゴルフ』に続く第3の革新的モデル、との意味を込めている。

《森脇稔》

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