MINI『クラブマン』の改良新型が上海モーターショー2019でお披露目となった。テールランプのデザインが、ハッチバック同様「ユニオンジャック」モチーフとなっているのが特徴だ。会場に展示された「クーパー」「クーパーS」を写真で紹介。 現行クラブマンの最大の特徴は、先代モデルの個性でもあった2+1ドアを改め、一般的な4ドアとした点だ。現行型は乗降性の面で、先代に対して大幅に利便性が引き上げられた。その一方で、車体リアのテールゲートの観音開きドアは、継続採用。現行クラブマンは、6枚のドアを持つ。 ボディサイズは、全長4253×全幅1800×全高1441mm、ホイールベース2670mm。MINI『ハッチバック』の5ドアと比較すると、全長は270mm、全幅は90mm、ホイールベースは100mm長い。そのおかげで、室内はフル5シーター。荷室は通常状態で360リットルの容量。3分割式の後席を倒せば、最大で1250リットルに拡大する。
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