スズキは、軽乗用車『アルト』、『アルトワークス』を一部仕様変更し、安全装備を充実させて12月13日に発売した。スズキによると、2015~17年、軽自動車購入の決定ポイントとして「安全性への配慮」をあげる消費者が急増しており、ニーズの高まりに応じた。 改良新型アルトは、前方の車両や歩行者の検知を可能とした衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」を採用したほか、後退時の衝突被害軽減ブレーキ「後退時ブレーキサポート」、車線逸脱警報機能やハイビームアシストなどを追加し、スズキの予防安全技術「スズキセーフティサポート」の機能を充実させた。経済産業省や国土交通省などが普及を推進する「セーフティ・サポートカー」の「サポカーSワイド」に該当する。 アルトワークスは、5AGSトランスミッション車に衝突被害軽減ブレーキ「デュアルセンサーブレーキサポート」などを標準装備した。 メーカー希望小売価格(消費税8%込み)はアルトが84万7800~126万6840円、アルトワークスが150万9840~165万5640円。販売目標台数(月間)はアルトとアルトワークスとの合計で7500台となっている。
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