ヤマハ発動機は、軽量コンパクトなシティタイプの電動アシスト自転車「PASシティ-C」「PASシティ-X」2019年モデル2機種を、2019年2月14日より発売する。 PASシティ-Cは、乗り降りしやすくおしゃれなデザイン、PASシティ-Xは、カジュアルスポーティなデザイン性と走行性能を両立した20型小径モデル。軽量で取り回しのしやすいアルミ製フレームに、軽量・コンパクト・高性能のドライブユニットを搭載し、扱いやすさとパワフルで軽やかな乗り心地を両立させている。 2019年モデル PASシティ-Cは、「カジュアルな街乗り」をテーマに、気軽なお出かけにも使いやすいファッショナブルカラーとして、新色「パウダーブルー」「ワインレッド2」「スノーホワイト」を採用。継続色の「マットオリーブ」とあわせて4色の設定とした。 また、PASシティ-Xは「スタイリッシュな都市型通勤」をテーマに、クールな上質感を感じさせる新色「ミラーシルバー2」「ダークメタリックレッド2」「クリスタルブラック」を採用。併せてフレームグラフィックも刷新し、PASコンパクトモデルの魅力を強調する外観に仕上げた。 なお、便利な機能が充実した「液晶5ファンクションメーター」やオートライト、ギアポジションに合わせてきめ細やかな制御を実現するアシスト制御機構「S.P.E.C.3」、なめらかで快適なアシスト走行を実現するトリプルセンサーシステムなどはそのまま継承している。 価格はPASシティ-Cが11万9880円、PASシティ-Xが12万4200円。
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