ヤマハ発動機販売は4月20日、横浜・赤レンガ倉庫で都市型イベント「My Yamaha Motorcycle Day Touch」を開催。観光や買い物で同所を訪れた人々に、ヤマハブランドやヤマハ製品の魅力をアピールした。
ヤマハ発動機(以下ヤマハ)からシンプルかつ洗練されたデザインの電動アシスト自転車『PAS CRAIG(パス・クレイグ)』が2024年3月29日に発売。普段使いに最適な機能とデザイン、そして手に入れやすい価格を実現した「ちょうどよさ」が特長の最新モデルだ。
電動アシスト自転車のパイオニアとして、30年にわたり『PASシリーズ』を販売するヤマハ発動機は4月、2024年モデルとして新たに5モデルを発表。昨年末に発表した7モデル、年初に発表した5モデルなどと合わせ20モデル以上を取り揃え、販売拡大をねらう。
就職や入学、引越しなど生活サイクルが大きく変わる春は自転車市場の書き入れ時だ。特に、日々の生活の足として普及しつつある電動アシスト自転車は、2月から3月が販売のピーク。メーカー各社はこの商戦期に向けて新製品をアピールする。
今年で30周年を迎えたヤマハ発動機の電動アシスト自転車『PAS』シリーズの2024年モデルが、年末から年始にかけて続々と発売される。コンパクトに使いやすく進化した新型大容量バッテリーと充電器の採用がトピックだ。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車「PAS」シリーズの新規車種『PAS CRAIG(パス・クレイグ)』を、2024年3月29日に発売する。週末の街乗りや通勤など、普段使いに特化したスタイリッシュなデザインのシティーモデルで、初めて電動アシスト自転車に触れる30~40代男性がターゲット。
ヤマハ発動機は、積載性に優れた三輪電動アシスト自転車『PASワゴン』のカラーリングを変更した2023年モデルを6月2日より発売する。
ヤマハ発動機は、扱いやすくわかりやすい機能が特徴の電動アシスト自転車『PAS シオン-U』(20/24型)のカラーリングを変更した2023年モデルを5月12日に発売する。
ヤマハ発動機は、スポーティな26型電動アシスト自転車『PAS ブレイス』に新設計「スマートクロックスイッチ」を搭載した2023年モデルを4月14日より発売する。価格は19万3600円。
ヤマハ発動機は、スポーティーでカジュアルな26型電動アシスト自転車『ヴィエンタ5』に新設計「スマートクロックスイッチ」を搭載した2023年モデルを4月14日より発売する。価格は17万1600円。
ヤマハ発動機は、20型電動アシスト自転車『PAS シティ-C』に特別仕様車「ブラックリミテッド」を設定し、2500台限定で4月6日に発売する。価格は14万3000円。
ヤマハ発動機は、レトロでスタイリッシュなデザインと本格的な走行性能を兼ね備えた24型電動アシスト自転車『PASシティ-V』2023年モデルを2月14日に発売する。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PAS』発売30周年を記念して、子ども乗せモデル『PAS Babby un SP coord.(パス バビー アン スーパー コーデ)』をベースにした限定モデルを2023年2月14日に発売する。価格は19万3600円。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PAS』の子ども乗せモデル5機種について、「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載した2023年モデルを2023年1月31日より順次発売する。
ヤマハ発動機は、電動アシスト自転車『PAS』7機種について、「スマートクロックスイッチ」を新たに搭載した2023年モデルを11月30日より順次発売する。