「隼オーナーは隼駅まつりに集合」全国から1600台以上が集結 8月5日

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日本最大級のスズキ『隼』オーナーズミーティング、第10回「隼駅まつり」が8月5日、鳥取県八頭町の船岡竹林公園で開催される。

鳥取県八頭町にある若桜鉄道「隼駅」は、1929年に建設された無人の木造駅舎。10年前の2008年8月8日、二輪専門誌の企画で「8月8日はハヤブサの日。隼オーナーは隼駅に集合!」と呼びかけたところ、発売からわずか2日、しかも金曜日の昼間にもかかわらず、県外から7台の「隼」が集結したという。翌年から地域の活性化を図ろうと「隼駅まつり」を開催。その後も二輪専門誌やSNS等で広がりをみせ、今では多くのライダーが集まる、年に一度の大イベントとなっている。

今年は、毎年恒例のステージ集合写真を午前と午後の2回に分けて撮影。人文字「隼」の撮影は1回目(11時頃)に行われる。また、芝生に駐車する際に使用できる「隼オリジナルスタンドホルダー」、「第10回隼駅まつり」記念ステッカーを来場者特典としてプレゼント。そのほか、北川圭一氏と津田拓也氏によるライダートークショーも予定されている。

《纐纈敏也@DAYS》

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