SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月3日、2018年上半期(1~6月)の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、上半期の新記録の32万2860台。前年同期比は5.9%増だった。牽引役を果たしたのは、『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)。上半期実績は、新記録の9万0978台で、前年同期比は5.5%増。セダン版の『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)は2万1415台。前年同期比は16.2%減と、引き続き落ち込む。SUVの『フォレスター』は、7万9277台を販売。新型投入を控えて、前年同期比は9.9%減とマイナスに転じた。『クロストレック』(日本名:『XV』)は、7万4475台を販売。新型の効果で、前年同期比は71.1%増と、大幅に増加した。また、『WRX』シリーズは上半期、『WRX STI』を含めて、1万5038台を販売。前年同期比は7.1%減とマイナスに転じた。『インプレッサ』(「WRX」を除く)は、3万7814台を販売。前年同期比は12.1%減と後退した。スバルの2017年米国新車販売台数は、過去最高の64万7956台。前年比は5.3%増と、9年連続で前年実績を上回っている。
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