ボルボ S60 新型を発表、8年ぶりにモデルチェンジ…PHV設定

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ボルボカーズは6月20日、新型ボルボ『S60』を発表した。

初代S60は2000年に発表。当時のワゴンの『V70』の車台に、4ドアクーペデザインを採用した。2010年春には、現行の2代目にモデルチェンジ。現行型は、ワゴンの『V60』と車台を共用している。

新型ボルボS60は3世代目。およそ8年ぶりにモデルチェンジを受けて登場した。新型は2018年内から、米国サウスカロライナ州チャールストンに完成したボルボカーズ初の米国工場において、量産を開始する予定。

新型ボルボS60の車台は、「90シリーズ」や新型V60と同じく、「SPA」(スケーラブル・プロダクト・アーキテクチャ)をベースにする。また、新型S60はボルボ車として初めて、ディーゼルエンジンを設定しないモデルとなる。ボルボカーズは、2019年以降に発売する新型車のパワートレーンを、全車電動化していく計画。新型S60も、この計画に沿う形で、パワートレインを電動化する。

新型S60では、ガソリンエンジンをベースとした2種類のプラグインハイブリッド車(PHV)を設定。ボルボカーズはPHVパワートレーンを「ツインエンジン」と命名。2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンは、ターボとスーパーチャージャーでダブル過給。このエンジンが前輪を駆動し、モーターが後輪を駆動する4WDとなる。

PHVシステムは、エンジンとモーターを合わせたトータルで、「T8」の場合、最大出力400hpを引き出す。T8の下に位置する「T6」では、エンジンとモーターを合わせたトータル出力が、最大出力340hp。T8よりも60hp低く抑えられている。
《森脇稔》

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