富士スピードウェイは、10月12日から14日に開催する「2018-2019 FIA世界耐久選手権 第4戦 富士6時間耐久レース」の前売観戦券を5月31日10時から発売する。
今回販売を開始するのは、グランドスタンドやコースサイドの自由席エリア(指定エリア除く)で観戦できる「前売観戦チケット(シングル・ペア)」をはじめ、パドックエリアに入場できる「パドックパス」(ピットウォーク参加可能)、グランドスタンド上段の特別個室席「プラチナペアルームパス」。また、「TOYOTA GAZOO Racing応援席」(応援グッズ付き)も同日より発売する。
価格は、大人7200円、大人ペア券1万3000円(駐車料別途要)で、保護者同伴に限り中学生以下は無料。なお、GTカーが走るレーシングコースをバスに乗って見学できる「サーキットサファリ」は、9月より抽選販売を予定している。
さらに、メインストレートからTGRコーナーのバトルを堪能できる「CAR GUYスタンド(第1コーナーグランドスタンド)指定席」、メインストレートでの攻防やピット作業を一望できる「グランドスタンド2階指定席」、家族やグループで利用できる「グランドスタンドグループシート」、「グランドスタンドマルチスペース」など、数量限定チケット(別途観戦チケット要)のほか、「ピットウォークパス」も同日より発売する。