SUBARU(スバル)は5月18日、新型『フォレスター』の先行予約を開始した。水平対向エンジンと電動技術を組み合わせ、モーターアシストによる軽快な加速で、日常シーンにおいても走りが愉しめる「e-BOXER」を設定した。e-BOXERは、スバルらしい走りに加え、環境にも配慮した水平対向エンジン+電動技術の総称だ。新型フォレスターでは「Advance」仕様に新開発2.0リットルDOHC16バルブデュアルAVCS直噴エンジンと、交流同期電動機との組み合わせが採用される。エンジンの最大出力は107kW(145PS@6000rpm)、モーターの最高出力は10kW(13.6PS)。リチウムイオンバッテリー採用に伴い、SI-DRIVEの制御を変更し、モーターがパワーアシストすることで、ガソリン車を上回る力強い加速性能を発揮する。またX-MODEやアイサイトと協調制御する。モーターアシストを活かして悪路走破性や追従走行時の燃費性能を高めたという。新型フォレスターの発売は今夏を予定している。
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