BMWは5月14日、新型『8シリーズクーペ』を6月15日、ルマン24時間耐久レースの場で初公開すると発表した。初代『8シリーズ』は、BMWの最上級クーペとして1989年秋、フランクフルトモーターショーで発表。1999年に生産を終了した。その8シリーズが、およそ20年ぶりに復活を果たす。新型8シリーズクーペは、2017年5月に公開された『コンセプト8シリーズ』の市販バージョンとして、6月15日、ルマン24時間耐久レースの場で初公開されることが決定。BMWは今年のルマン24時間耐久レースに、新型8シリーズクーペの高性能モデルとして開発中の「M8」のレーシングカー、「M8 GTE」で参戦する予定。BMWのルマン復帰を、新型8シリーズクーペのワールドプレミアとともに祝福する。なおBMWは、新型8シリーズクーペのティザーイメージを1点公開。M8 GTEの向こう側に、新型8シリーズクーペが佇む姿を披露している。
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