ルノーのAセグメント・5ドアハッチバック『トゥインゴ』改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。2014年に登場して以来4年ぶり、2016年の日本発売からは2年振りのリフレッシュとなる。キャッチした開発車両のフロント部分を見ると、上部ラジエーターグリルに変化はなさそうだが、バンパー左右には新たにエアインテークを備え、中央のセクションもサイドが丸みを帯びたデザインが確認出来る。またヘッドライト周辺までカモフラージュが施されており、デザイン変更が予想される。かなりスポーティなフロントマスクに進化しそうだ。後部では、グラフィックが変更され丸みを帯びた新テールライト、刷新されたバンパー形状も見て取れる。パワートレインは、1リットル直列3気筒NAエンジンで、ルノー日産アライアンスがダイムラーと提携開発したターボチャージャー技術により、10ps程度の出力向上が見込まれている。室内では、インフォテインメントシステムのアップデートがなされ、2018年後半から2019年前半のモーターショーで初公開が予想される。◆「デリカD:5」「ジムニー」「S2000」…話題の新型車を最速スクープ『Spyder7』
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