F1世界選手権に参戦するアストンマーチン・レッドブル・レーシングは19日、今季の参戦マシンである『RB14』を初公開した。昨年はメルセデス、フェラーリの先行を許すレースが多かったレッドブルだが、その中でも3勝を挙げる活躍をみせた。今シーズンもダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンのコンビでチャンピオンを目指す。この日公開されたマシンは、青と黒をベースにした迷彩柄に白字の“スペシャルカラー”でお披露目。シーズン中は例年通りのレッドブルカラーでの参戦となりそうだ。またアストンマーチンがタイトルスポンサー契約を結んだこともあり、そのロゴがリアウイング部分に大きく入れられているのが特徴だ。チームは早速シェイクダウンテストを行い、リカルドが初走行を担当。雨の中だったが大きなトラブルなく終了。今月末から始まる公式テストで本格的にペースを上げていく予定だ。
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