BMWが新テストコース建設へ、自動運転や電動車両の開発を強化

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BMWグループがチェコに建設するテストコースの完成予想図
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BMWグループは12月15日、新たなテストコースをチェコ共和国に建設すると発表した。

新たなテストコースは、自動運転や電動車両、デジタル関連の技術の開発を強化する目的で建設されるもの。BMWグループのドイツ国内のテストコースは、能力が限界に近づきつつあったことから、BMWグループはドイツ近隣で、テストコースの建設場所を探していた。

チェコ共和国に建設される新テストコースは、BMWグループの開発の中核拠点、ドイツ・ミュンヘンから、車で2時間30分の立地条件。およそ500ヘクタールの広大な敷地を擁する。

新たなテストコースは、2020年代の前半に稼働する予定。総投資額は、数百万ユーロ。数百名の雇用も創出される見通し。

BMWグループのHerbert Grebenc上級副社長は、「電動化、デジタル化、自動運転などの技術の開発を強化してく。新たなテストコースでは、先進運転支援システム(ADAS)の安全性テストなどを行う」と述べている。
《森脇稔》

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