ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、11月23日から26日までポートメッセなごやで開催される 「第20回名古屋モーターショー」にて、ジャガーの新型コンパクトSUV『E-PACE』を日本初公開すると発表した。E-PACEは『F-PACE』に続く、ジャガーSUVモデルの第2弾。スポーツカー『F-TYPE』からインスピレーションを得たエクステリアデザインとパフォーマンスに、広々とした室内空間、コネクティビティを兼ね備え、ドライビング性能と実用性を両立する。全長4395mm、ホイールベース2680mmと、F-PACEに比べ、それぞれ345mm、195mmコンパクトな小型SUVで、BMW『X1』やアウディ『Q3』のライバル車として注目される。パワートレーンは、最高出力180psを発生する2リットル4気筒ターボディーゼルおよび最高出力250psまたは300psの2リットルガソリンターボと9速ATの組み合わせ。アクティブ・ドライブラインAWDシステムを搭載し、あらゆる路面条件や天候にあわせてトルク配分を行い、安定性やダイナミクスを実現しながら燃費にも貢献する。また、最新コネクティビティシステムを備え、スマートフォンで燃料残量や走行距離を車両から離れた場所から確認したり、車両の暖機や冷房の作動、さらにエンジン始動も遠隔操作することができる。ジャガー・ランドローバーブースではこのほか、7月に国内デビューを果たしたランドローバーの新型モデル『レンジローバー ヴェラール』、今年フルモデルチェンジした新型『ディスカバリー』など、最新モデル計7台を展示する。
名古屋モーターショー改め、「ジャパンモビリティショー名古屋 2025」11月開催へ 2025年2月13日 JAPAN MOBILITY SHOW NAGOYA実行委員会は、「JAPAN MOBILITY SH…