BMWのコンパクト・クロスオーバーSAV(スポーツ アクティビティ ビークル)、『X3』新型に初の最強「M」モデルが投入される。レスポンスの兄弟サイトSpyder7のカメラが、ニュルブルクリンクでの高速テストに現れたプロトタイプを捉えた。ヘッドライトは市販版と思われるタイプが装着され、大型ルーフスポイラー、クワッドエキゾーストパイプが確認出来る。残るは大口エアインテークのカモフラージュだけという軽偽装状態だ。注目はそのスペックだろう。搭載されるエンジンは『M3』から流用される3リットル直列6気筒ターボだ。最高出力は、ライバルとなるメルセデス『AMG GLC43』の367ps、ポルシェ『マカン ターボ』の400psをも超える430psが予想される。また軽量かつ高剛性の新プラットフォーム「CLAR」の恩恵もあり、0-100km/h加速は4.6秒とマカン ターボの4.8秒を凌駕する。クラス最強のアブノーマル・スペックと言える。ワールドプレミアは、2018年3月のジュネーブモーターショーが最有力とされている。◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!
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