アウディジャパンは、アウディ『TTクーペ』に特別仕様「ライティングスタイルエディション」を設定し、7月11日より110台限定で販売を開始した。ライティングスタイルエディションは、最高出力180psの1.8リットル4気筒ターボエンジンを搭載する、TTシリーズのエントリーモデル「TT 1.8 TFSI クーペ」をベースとした限定モデル。エクステリアには、専用バンパーやハイグロスブラック ラジエターグリルなどを含むSライン エクステリアパッケージをはじめ、LEDヘッドライト、18インチアルミホイール、さらにドアを開けた際にフォーリングスを照らし出すLEDドアエントリーライトを装備する。インテリアはセンタークラスターを運転席側に傾けたドライバーオリエンテッドなデザインを採用。メーターパネル内に設置された12.3インチ液晶ディスプレイにスピードメーターやタコメーターのほか、ナビゲーションシステムをはじめとする各種情報を表示できる最新インフォテイメントシステム「アウディ バーチャル コックピット」を標準装備。アシスタンス機能も充実させている。ボディカラーはグレイシアホワイトメタリック、ミトスブラックメタリック、タンゴレッドメタリック、スクーバブルーメタリック、ベガスイエローの5色を用意する。価格は529万円。
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