テスラモーターズジャパンは6月14日、テスラ『モデルX』のエアバッグコントロールユニットに不具合があるとして、国土交通省にリコールを届け出た。対象となるのは、2016年12月6日から2017年5月29日に輸入された275台。助手席エアバッグコントロールユニットのプログラムが不適切なため、エアバッグの展開信号がエアバッグのインフレータ(膨張装置)に送信されないものがある。そのため、衝突時にエアバッグが正常に展開しないおそれがある。改善措置として、対策済みソフトウェアを対象車両へ遠隔配信し、使用者自身でインストール実施してもらう。不具合および事故は起きていない。本国メーカーからの情報により届け出た。
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