ルノー・ジャポンは、イオンペットと共同で獣医師が監修したペットアイテムや、リアカメラ、カーナビをセットし、値段は車両本体価格のままに据え置いた限定車「ルノーカングー ウィズ ペット」を展示。イエロー系10台、ブルー系10台の計20台限定モデルだ。「ペットといっしょにドライブするすべてのモノをそろえたと自負している。7つのペットアイテムと、リアカメラ、ナビをつけて車両本体価格のまま売るので、注目が集まっている」(同社スタッフ)ルノーカングー ウィズ ペットは、『カングー』のゼン(4AT)をベースに、イオンペットの獣医師がチョイスした、ルームinわんタッチドッグラン、ドンパックプラス、クルゴロフトシリーズハンモック、シートベルトアタッチメント、ペットチューブ、オリジナルお手入れキットをセットにしたモデル。ボディカラーはジョンアグリュム(イエロー系)とブルーエトワール(ブルー系)の2タイプ。こうしたペットアイテムのほかに、2DIN SDナビゲーション、リアカメラ、ラゲッジマット、ボディカラーに準じた専用CAVANA製シートカバー、専用ロゴステッカーがつく。「その場で商談する来場客も多く、4月17日までの商談期間を設けているが、20台を越えるオーダーになりそうで、おそらく抽選になってしまうかも」(同社スタッフ)ルノー・ジャポンとイオンペットは昨年、共同でカングー ドクターカーを開発。被災現場への獣医師や動物看護師、トリミング技術者の派遣などに貢献した。今回のカングー ウィズペットは、両社のコラボ第2弾という。
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