ホンダ車のカスタムパーツなどを手がける無限は、東京オートサロン2017にコンセプトカー『GARU』を展示。「私たちが欲しい夢のスポーツカー」を具現化したデザインコンセプトだ。
ベース車はホンダ『S660』。だが、S660のアイデンティティであるソフトトップは廃され、クーペボディに。ホイールベースはそのままだが無限らしい押し出し感のあるエアロパーツによりボディサイズは拡大。一方でリアオーバーハングは削ぎ落とされ、四隅にタイヤを配置したスタイルがさらに強調されている。
なお注意書きには「販売計画はございません」と書かれていた。