幕張メッセで開催された東京オートサロン2017。そのホンダブースにF1のマクラーレン・ホンダで昨年活躍したフェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンのサイン入り『NSX』が展示された。昨年8月に国内での販売開始を発表し、26年ぶりにフルモデルチェンジを果たした『NSX』。10月に行われた日本GPでは、両ドライバーもサーキットへの移動に使用するなど注目を集めた。その際に使用した1台が今回展示され、両ドアの開口部にはサインも入れられていた。またブース内には、コックピット搭乗体験のコーナーも設けられ、ホンダのDNAが注ぎ込まれた最新のスーパースポーツの運転席に座れる滅多にないチャンス。一般公開日には朝から1時間を超える長蛇の列ができていた。発売は来月ということで、目立ったカスタムパーツなどは目にしなかったが、来年の東京オートサロンでは新型『NSX』に対応したパーツも続々と登場しそうだ。
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