東洋ゴム工業はフラッグシップタイヤ『プロクセス スポーツ』およびSUV/クロスカントリー車用タイヤの日本導入第2弾となる『オープン カントリー A/Tプラス』を公開。いずれも2017年春の発売を予定している。
このうちプロセス スポーツについて東洋ゴムの藤井洋平氏は「フラッグシップのスポーツタイヤ『プロクセス T1スポーツ』をさらに進化させ低燃費・ウェット性能を向上した後継モデル」と解説。
一方のオープン カントリー第2弾に関しては「2016年10月に発売した『オープン カントリー R/T』は15~16インチで軽自動車向けの泥濘地用と全天候型の中間タイプだったが、オープン カントリー A/Tプラスは15~18インチの展開でトヨタ自動車『ランドクルーザープラド』クラスまでをカバーする全天候型タイプになっている」という。