鈴鹿サーキットの公式YouTubeで公開されている今回の動画メッセージ。ヘイデンは2006年にMotoGPでチャンピオンを獲得。今年はワールドスーパーバイクに活躍の場を移している。今回は2013・2014年に2連覇を果たした名門MuSASHi RT HARC PROから参戦。自身にとっても久しぶりの鈴鹿8耐挑戦とあって、モチベーションも非常に高いようだ。
また今年も現役MotoGPライダーのエスパルガロがYAMAHA FACTORY RACING TEAMから参戦。昨年はトップ10トライアルで2分06秒000という圧巻のタイムアタックを披露しポールポジションを獲得。決勝でも終始アグレッシブな走りを見せ、ヤマハに19年ぶりの優勝をもたらした。彼も笑顔でファンにメッセージを贈り、最後には流暢な日本語で「ガンバリマス!」とコメントしていた。