英国の高級スポーツカーメーカー、アストンマーティンとレッドブルレーシングが7月5日に発表した次世代ハイパーカー、『AM-RB 001』。同車の生産台数が判明した。これは、アストンマーティンが明らかにしたもの。「AM-RB 001の生産台数は、最大で150台」と公表している。AM-RB 001は、アストンマーティンとレッドブルレーシングのテクニカルパートナーシップによる成果を反映させた高性能車。アストンマーティン特有のスポーツカーデザインと、レッドブルレーシングが持つ最先端のF1技術を融合させた究極の1台として登場した。AM-RB 001は、ミッドシップの2シーターで、軽量構造が特徴。新開発の自然吸気V型12気筒ガソリンエンジンを搭載する。スペックは現時点では公表されていないが、アストンマーティンによると、パワーウェイトレシオは1.0と驚異的な数値を実現しているという。またAM-RB 001には、公道仕様とサーキット専用車の2種類が用意される予定。このサーキット専用車は25台が限定生産され、公道仕様車とプロトタイプ車両を含めて、最大150台を生産する。アストンマーティンは、「製造はアストンマーティンの英国ゲイドン工場。顧客への納車は、2018年から開始する予定」と説明している。
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