トヨタとダイハツ、5月30日以降も国内工場を通常稼働

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トヨタ堤工場(資料画像)
  • トヨタ堤工場(資料画像)
  • ダイハツ・久留米工場(参考画像)

トヨタ自動車は、熊本地震の影響による部品の供給状況等を確認しながら稼働を判断している国内すべての完成車組み立てラインについて、5月30日から6月4日の間も引き続き通常稼働させると発表した。

またダイハツも当初の計画通り、ダイハツ工業 京都工場を5月30日から6月3日まで、ダイハツ九州 大分(中津)工場および久留米工場を5月30日から6月4日まで、引き続き通常稼働させると発表した。

両社とも6月6日以降の稼働については、部品の調達状況等を見ながら判断していく。

《纐纈敏也@DAYS》

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