レクサスは、2016年1月15日から17日まで幕張メッセで開催される「東京オートサロン2016」に出展。「SPEED of “F”」と銘打ち、SPEEDをコンセプトとしたブースを展開する。
「SPEED of “F”」は、サーキットで感じるレーシングカーのスピード、臨場感、走りの楽しさを表現した1/59のサーキットインスタレーションだ。ブース内には高低差のあるサーキットコースが用意され、無数の「RC F」ミニカーが疾走。スタイリッシュなコースで、レースの優雅さ、レクサスFの先鋭的なイメージを表現する。
ブースでは、最新のGoProを用いて撮影した、コースを走るミニカー目線の映像を放映。まるでレーシングドライバーになったかのような体験ができる上に、1/59スケールでのスピード感は、見る人に驚きの体験を提供する。
さらに、コース際に360度撮影用定点カメラを1か所設置し、この映像を視聴するヘッドマウントディスプレイを用意。360度映像により、まるでコースの間際でレースを観戦しているかのような体験ができる。
なお、出展車両はレーシングモデルの「RCF GT500」、市販モデル「RC F」「GS F」、Fモデル3台を用意する。