ドイツの高級車、メルセデスベンツは、ロサンゼルスモーターショー15において、改良新型『SLクラス』を初公開した。SLクラスは、メルセデスベンツの伝統のロードスター。現行SLクラスは6世代目で、2011年12月に発表。デビューから約4年を経て、初の大幅改良が施された。 大幅改良モデルでは、内外装を中心に変更。フロントには、ダイヤモンドグリルをはじめ、新デザインのLEDヘッドライトやバンパー、ボンネットを採用。新型スポーツカー、『メルセデスAMG GT』を思わせる表情に進化を遂げた。 リアは、テールランプやバンパーが新デザイン。ボディサイドでは、アルミホイールやドアミラーが新しい。 室内は、新デザインのマルチファンクション・フラットボトムステアリングホイールを採用。シフトレバーも形状を見直した。ダッシュボードのモニターは、大型化。SLを特徴づけるバリオルーフは、走行中の開閉可能速度を40km/hへ引き上げた。
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