三菱自動車は、ロサンゼルスモーターショー15において新型『ミラージュ』を初公開した。米国向けの新型ミラージュは2013年4月、ニューヨークモーターショー13でデビュー。米国仕様の特徴は、エンジン。日本向けの1.0リットル直列3気筒ガソリンではなく、排気量を200cc拡大した1.2リットル直列3気筒ガソリン(日本仕様でも、後に追加)を搭載する。 1.2リットル直列3気筒ガソリンエンジンは、最大出力78hp、最大トルク10.2kgmを発生。ハンドリングとブレーキの性能も向上させている。 外観はフロントを中心に変更。グリル、ヘッドライト、バンパー、ボンネットが新デザインとなり、表情を一新する。リアバンパーやリアスポイラー、ホイールも新デザイン。 室内は、シート生地、メーター、ステアリングホイール、シフト周辺パネルを変更。「Rockford-Fosgate」の300Wオーディオをオプション設定。「CarPlay」および「Android Auto」にも対応させた。
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