BMWをベースにしたコンプリートカーを手がけるアルピナは、第44回東京モーターショーにおいて、改良新型『B3 Bi-Turbo』を日本初公開した。B3 Bi-Turboは、BMW『3シリーズ』をベースに開発。ベース車両の3シリーズが大幅改良を受けたのに伴い、改良新型モデルが登場した。外観は、新デザインのフロントスポイラー、リアバンパーを採用。ヘッドライトやテールランプも新しくし、足回りはサスペンションやブレーキを強化している。エンジンに変更はなく、アルピナが独自にチューニングした直噴3.0リットル直列6気筒ガソリンターボエンジンを搭載。ツインターボ化をはじめ、専用アルミクランクケースなどを採用している。その結果、最大出力410hp/5500-6250rpm、最大トルク61.2kgm/3000-4000rpmを発揮。トランスミッションはZF製の8速ATを搭載する。ボディサイズは、全長4645mm、全幅1810mm、全高1445mm。0-100km/hは4.3秒で達し、最高巡行速度は303km/h。
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