MINIの『クロスオーバー』(「F60」海外名:カントリーマン)の最新ショットを入手した。
MINIの擬装はペイントが多く、比較的詳細が分かりやすい。まず気がつくのは現行モデルと比較して車高が低く、ワイドになっていること。その為、SUVテイストよりもオンロードに寄ったデザインを全面に出したモデルとなりそうだ。
デザイン細部ではフロントグリル、フロントバンパー、エアインテークを刷新。またリアコンビランプのデザインも発覚。往来の縦型が採用されるようだ。
プラットフォームには新型『クラブマン』から流用される「UKL2」を採用、パワートレインは1.5リットル直3エンジン及び2リットル直4エンジンがラインナップされる他、MINI初となるハイブリッドシステムの採用もほぼ間違いないとみられる。
ワールドプレミアは2017年と噂されている。