ホンダは、ハイブリッドスポーツ『CR-Z』の外観デザインを刷新するとともに、ドライバビリティーの向上や装備の充実を図り、10月19日に発売する。
今回の改良では、フロントとリアおよびサイドのデザインを変更するとともに、インラインタイプのLEDヘッドライトや新デザインのアルミホイールを採用したことにより、流麗で存在感あるスタイルに仕上げている。
また、リアトレッドの10mm拡大や、サスペンションのチューニング、ブレーキ性能の強化などにより、高速やワインディング走行時の安定性を高めた。
さらに、電子制御パーキングブレーキや、エンジンサウンドを演出する「アクティブサウンドコントロール」、静粛性を高める「アクティブノイズコントロール」など、装備を充実させた。
価格は270万円から292万0200円。