ホンダモーターサイクルジャパンは8月24日、“より安全に、さらに快適に”をコンセプトにしたライディングギアの2016年春夏モデルを、和光市市民文化センター・サンアゼリア(埼玉県和光市)にて発表した。
同社代表取締役社長・加藤千明氏によると「定番のスタイルから最新のトレンドを取り入れたものまで、ライディングやタウンユースなど様々な場面で活用でき、ユーザーのバイクライフをより豊かなものにしていただく、全76アイテムをラインナップしました」とのこと。
2016年3月より全国のホンダ二輪車正規取扱店にて順次発売を予定している。
2016年春夏モデルは、各商品のキャラクターによって「スポーツライン」「スタンダードライン」「カジュアルライン」の3つのラインにカテゴライズされる。
スポーツラインは、軽快なライディングに対応し、スポーツ志向のユーザーに満足してもらえるほか、スタンダードラインはリーズナブルな価格帯で、世代や男女を問わず様々なシーンと調和するデザインが特徴。カジュアルラインでは最新トレンドをいち早く取り入れ、バイクから離れても街の風景に溶け込めるようデザインが工夫されている。