ディスプレイはいまの超高解像度なスマートフォンやタブレットを比べると、本機の画面表示はドットが粗く非常にシンプルだが、表示可能な項目は多岐に渡る。従来の燃費マネージャーにあった瞬間燃費(km/L)、平均燃費(km/L)、燃料流量(cc/min・ml/min)、アクセル開度(%)、エンジン回転数(rpm)、エンジン水温(度)、車速(km/h)、12Vバッテリー電圧(V)などに加えて、電気自動車/ハイブリッド車対応として瞬間電費(km/kWh)、消費電力(kW)、平均電費(km/kWh)、SOC(State of Charge:バッテリー残量)(%)、積算電力 (kWh)などの表示が可能となっている。