スバル WRX STI 改良新型、先進安全装備を充実[写真蔵]

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富士重工業は、スバル『WRX STI』に改良を行い、6月30日より発売した。価格は、379万0800円から。

今回の改良でWRX S4/STIに、スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援機能)/サイドビューモニター/ハイビームアシスト/アイサイトアシストモニターを含む先進安全装備「アドバンスドセイフティパッケージ」を追加した。「スバルリヤビークルディテクション」は走行時の後側方検知や後退時の左右後方検知を行う機能、「サイドビューモニター」は左前方の死角を確認可能とする 機能で、車両周囲の全方位の安全性を向上。また、「ハイビームアシスト」は、前方の車両を検知してヘッドランプのハイビーム/ロービームを自動で切り替える。

エンジンは変わらず、2.0リットルDOHCツインスクロールターボユニットを搭載し、最高出力308psと最大トルク43.0kgmを発揮。トランスミッションは、6速MTのみ設定される。ボディサイズは、全長4595×全幅1795×1475mm、ホイールベースは2650mm。車両重量は1480kg(Type Sの場合、1490kg)だ。

《太宰吉崇》

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