2016年のワールドプレミアが噂される、メルセデスベンツ次期『Eクラス』が、フロントバンパーをカモフラージュせずに走る姿を捕捉した。次期型はフロントグリルやヘッドライトに厚みを持たせて『Sクラス』のような重厚なフロントマスクになるようだ。またフロントバンパーは現行モデルのエアインテークが三分割されているデザインではなく、横一列に繋がっているデザインとなっている。シャシーには『Cクラスセダン』同様の「MRA」プラットフォームが採用され、大幅な軽量化が図られると共に、ホイールベースを延長。後部座席をより快適にする。パワートレインは現在のV型6気筒から新開発の直列6気筒へ変更し、ラインナップには直3、直4も設定される。Eクラスにとって節目となるモデルになりそうだ。そしてもう一つの楽しみは、次世代モデルには設定されると噂される最高級モデル『メルセデス-マイバッハ Eクラス』だ。まだ確定ではないが、発表となれば日本への導入も間違いない。
「EVのゲームチェンジャーかも」メルセデスベンツ、全固体電池EVで1205km走破に驚き、「さぁトヨタは!?」期待の声も 2025年9月14日 メルセデスベンツは9月9日、全固体電池を搭載した『EQS』のテス…
「EVのゲームチェンジャーかも」メルセデスベンツ、全固体電池EVで1205km走破に驚き、「さぁトヨタは!?」期待の声も 2025年9月14日 メルセデスベンツは9月9日、全固体電池を搭載した『EQS』のテス…