アウディ Q7 新型、アフリカの砂漠で最終品質確認テスト[動画]

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新型 アウディ Q7
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ドイツの高級車メーカー、アウディが1月、デトロイトモーターショー15でワールドプレミアした新型『Q7』。同車の最新映像が、ネット上で公開された。

新型Q7の特徴は、先代比で最大325kgもの軽量化(最も軽いグレードで1995kg)や、重心高の引き下げ、先代比でボディサイズを小型化しながら、クラス最大級の室内空間を備え、燃費も26%向上させている点など。フロントマスクには、アウディの最新デザイン言語を反映させた。

新型のボディサイズは、先代比で全長が37mm短く、全幅は15mm狭い。全高は変わっていない。それでいて、室内空間は、先代に対して、1列目と2列目の間が21mm拡大。頭上空間のゆとりも、1列目が41mm、2列目が23mm増えている。

4月8日、アウディのドイツ公式サイトは、新型Q7の最新映像を配信。『Audi Q7 Abnahmefahrt Namibia』と題して、アフリカ・ナミビアの砂漠で行われた最終品質確認テストの様子を紹介している。

《森脇稔》

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