トヨタ自動車は東京ビッグサイトで開催中の第6回国際自動車通信技術展(ATTT)で、2014年8月から開始している新テレマティクスサービス「T-Connect」のほぼすべてのアイテムが体験できる展示を行っている。トヨタ自動車e-TOYOTA部スマートセンター開発室の天野裕二展開グループ長は「T-Connectの基本機能とサービスをフルラインアップで紹介し、実際に体感して頂くことで、T-Connectをさらに広めていきたい」と今回の出展の目的を明かす。また「エージェントのデモでは、従来のようなナビゲーションでの音声コマンドではなく、自然対話式によるやりとりや、改良された絞り込み機能などを体感して頂ける内容になっている」とも話していた。このほかトヨタの安全技術に対する取り組みをパネルで紹介するとともに、1月に発売した新型『アルファード/ヴェルファイア』から搭載を始めたパノラミックビューモニターのシースルービュー機能を実車で確認できる体験試乗を屋外展示用で行っている。
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