2016年モデルとして2015年秋にもデビューが期待されているポルシェ『パナメーラ』の最新ショットで、その秘密を捉えることが出来た。
フロントマスクはダミーのヘッドライトが付けられ、詳細は不明ながら若干ワイドになっているようだ。サイドに目をやると小さくなっているリアクォーターウィンドウからリアドアのデザイン処理が『911』に寄せてきているのが分かる。
そして今回始めて分かった新パナメーラの秘密とはリアコンビランプだ。『マカン』のようなゲートに向かってワイドになっているデザインは前回のショットでも確認できたが、今回始めてその点灯ショットが撮れた。
先ず赤く丸く光っているのはブレーキランプだ。そして別カットではマカンのようなライトON時のチューブタイプLEDが見える。そしてなによりアウディ『A8』のような流れるマトリクスLEDウィンカーらしきものが確認出来る。
パワートレインは3リットルV6ツインターボ他プラグインハイブリッドもラインナップ予定だ。