トヨタ自動車の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは2月23日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー15において、『オーリス』の改良新型モデルを初公開すると発表した。オーリスは、トヨタの欧州ラインナップにおいて、Cセグメントの主力車種。現行オーリスは2世代目モデル。欧州仕様車は2012年秋、パリモーターショー12で発表された。欧州仕様のボディは、ハッチバックとステーションワゴン「ツーリング」の2種類。ハイブリッドも設定されており、欧州向けオーリスの販売の半数を占めている。ジュネーブモーターショー15で初公開されるのは、現行オーリスのデビュー2年半を経て、初の大幅改良が施されたモデル。現時点では、その詳細は公表されていないが、外観を変更。室内のアップグレードや快適性、安全性の向上が図られる。トヨタモーターヨーロッパは、改良新型オーリスの画像を3点公開。新デザインのグリルやヘッドライト、バンパーを得た新しいフロントマスクが確認できる。
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