宇部興産、リチウムイオン電池電解液を製造する米国AETを子会社化

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宇部興産は、リチウムイオン二次電池向け電解液事業を強化するため、米国のアドバンスド・エレクトロライト・テクノロジーズ(AET)を子会社化したと発表した。

リチウムイオン二次電池は、HVやEVなど車載用途をはじめとして、蓄電用途や産業用途などへの応用も含めて需要拡大が予想されている。

宇部興産は、米国ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーと2011年12月、折半出資により合弁会社AETを設立した。AETは2011年12月に米国、2012年6月に中国でそれぞれ電解液製造販売の子会社を設立し、グローバルで生産・販売体制を構築してきた。

宇部興産では、AETへの出資比率を70%に引き上げ子会社化。3月末には80.5%にまで引き上げる予定だ。今後、電池材料事業の一体運営を強化し事業拡大を図る。

今後、需要増が見込まれる車載用リチウムイオン二次電池向けを中心に、研究開発・生産・販売でのシナジーを発揮することで拡販やコストダウンを推進する。
《レスポンス編集部》

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