1月9日から11日に開催された「東京オートサロン2015」でダイハツは、新型『コペン』の「ドレスフォーメーション」を示唆するカスタムコンセプトカー『コペン×LOVE SANJO Project』を公開した。
同コンセプトカーには、カーゴトレーラーが連結されているのが大きな特徴。新潟県三条市の中小企業が「モノづくりのまち三条市でローカルアイテムを自分らしく楽しむためのアイテム」として考案し、ダイハツ工業とコラボレーションした。
トレーラーの容量は、約600リットル。タイヤハウスをボディ内側にオフセットさせることで高さを押さえた。また同トレーラーは、新型コペンと同じく「着せ替え」が可能となっている。