VWグループ世界販売、4.2%増の1014万台…初の1000万台超え 2014年

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欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループは2015年1月12日、2014年の世界新車販売の結果を公表した。アウディやセアト、シュコダ、ポルシェ、商用車のMANやスカニアを含むグループ全体の総販売台数は、初の1000万台超えとなる約1014万台。前年比は4.2%増だった。

市場別では、単一国としては最大市場の中国(香港を含む)が、前年比12.4%増の368万台。中国を含めたアジア太平洋地域では、11.3%増の406万台と、初めて400万台を突破する。

また北米は、前年比0.2%増の89万1900台。このうち米国は、前年比2%減の59万9700台と後退した。南米は79万5700台にとどまり、前年比は19.8%減。このうち、ブラジルは、16.6%減の62万9800台だった。

一方欧州は、信用不安から抜け出し、前年比5.1%増の395万台と、3年ぶりの前年超え。このうち、西欧(ドイツを除く)は、7.2%増の203万台。地元のドイツは4.5%増の124万台と、2年ぶりに回復する。

ブランド別では、フォルクスワーゲン乗用車部門が前年比3.2%増の612万台。アウディは10.1%増の174万台、シュコダは12.7%増の104万台。セアトは10%増の39万0500台を販売している。
《森脇稔》

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