自動車市場を牽引するメーカーであるマルチ・スズキはラクナウでより現代的で低燃費の次世代車『アルトK10』を発表したとタイムズオブインディアが伝えた。
スポーティーな外観になった次世代アルトK10は1リットルあたりの走行距離が24.07kmと現行のモデルから15%燃費が向上した。
さらに新たに加わったCNGモデルの場合はCNG1kgあたり32.26kmの走行が可能となっている。
また軽量アルミニウム製のK-Nextエンジン搭載で市街地にも高速道路にも適した走行が可能となり、初動から5.3秒で60km/hに達すると発表されている。