ルノー・ジャポンは25日、5ドアハッチバック『ルーテシア』の限定車「ルーテシア クレール」を発表した。開放感あるパノラミックルーフを採用し、ルーテシアのイメージカラーである赤を内外装のアクセントに加えた特別限定車だ。価格は249万8000円で、11月6日より販売を開始する。限定100台。ルーテシアは、クラスを超えた躍動的なデザインと、2リットルエンジンに匹敵する1.2リットル直噴ターボエンジンを搭載するルノーの中核車種。デュアルクラッチトランスミッションの採用により、爽快な走りを実現したモデルだ。今回の限定車ルーテシア クレールは、上級グレードの「インテンス」をベースに、パノラミックルーフをはじめ特別装備を施した。外観の特徴は、赤のアクセント。フロントグリル、サイドアンダーライン、トランクリッドに差し色を入れることで、上質な雰囲気を醸し出す。本来ボディ色が赤の場合にしか組み合わせない、ルージュ17インチアロイホイールも、統一感を演出する。内装も赤のインテリアパックデザインを装備し、ファッション性を高めている。ボディカラーは「ブラン・グラシエ(白)」と「グリ・カシオペM(グレー)」の2色。
「今までのルノー車にはないデザイン」6代目となった新型ルノー『ルーテシア』、ファンの注目は“F1由来”の技術 2025年9月11日 ルノーは9月8日、IAAモビリティ2025において、新型『クリオ』(…
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